2020年11月09日
2019年、Imagine One World KIMONO PROJECT （https://www.piow.jp/）に協(xié)賛しました。
日本の伝統(tǒng)文化であるキモノを通じて～世界はきっと、ひとつになれる～という想いのプロジェクトで、世界213の國と地域(※)のキモノ制作を全て寄付で賄い、世界平和を願うオールジャパンの取り組みです。
(※)ナショナルオリンピック委員會の國と地域206+難民選手団+ラグビーW杯の英國を構(gòu)成する地域などを加えた213著を制作
「フィジー共和國」のネイションスポンサーに
弊社はネイションスポンサーとして、フィジー共和國の図柄の著物と帯に協(xié)賛させて頂きました。フィジーの大統(tǒng)領(lǐng)は、地球溫暖化の影響で將來、沈み行く可能性があると云われるオセアニアの小國に対して、有事の際、自國で受け入れると世界で唯一宣言しています。
弊社はフィジーの姿勢に共感し、世界平和と、よりよい未來を目指すための持続可能な社會の実現(xiàn)（SDGsの目標(biāo)達(dá)成）の願いを込めて、ネイションスポンサーとして協(xié)賛しました。
世界のKIMONO213、次の舞臺へ
2020年、213著すべてのKIMONO（著物?帯）が完成しました。
完成後初となるお披露目の展覧會「2020著物に世界を映す」が、同年10月16日(金)～18日(日)、京都市京セラ美術(shù)館（京都市美術(shù)館）にて開催されました。オープニングセレモニーには各國大使、著物制作者、スポンサーが參加。展覧會のテーマである「世界はきっと、ひとつになれる」というメッセージのもと、會場を訪れた人々は各國の"歴史、文化、風(fēng)景" をモチーフにしたKIMONO（著物?帯）を観賞していました。
フィジー共和國の海、空、陸が美しく表現(xiàn)された著物と帯。（＊10月16日(金)開催「2020著物に世界を映す」（京都市京セラ美術(shù)館）にて）